相続税は全ての人が払うもの?

相続税というと、身内が亡くなったときに支払うもので、かなり高額な請求がされるイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。相続税が払えないので、相続を放棄するといった話を聞いたこともあるでしょう。この記事では、どのような方が相続税を払わなければならないのかを解説します。
相続税とは、人が亡くなり相続が発生したときに、その財産を受けた者に対して課せられる税金のことです。ただし相続税を支払っている人は全員ではなく、国税庁のHPによると、平成28年に課税対象となった被相続人数は8.1%となっています。これは相続される財産全てに課税がされるのではなく、基礎控除額とよばれる一定額が非課税となるためです。
基礎控除額=3,000万円+600万円×法定相続人数
法定相続人とは、配偶者、子(死亡している場合は孫)、父母(死亡している場合は祖父母)、兄弟姉妹です。また基礎控除額を計算するうえでは、相続放棄した人も人数に含まれます。
このように、相続する財産の総額が基礎控除額以内であれば、税務署に相続税を申告する必要がなく、もちろん納税も必要ありません。もし相続が発生したときは、あわてずに基礎控除額の計算をしてみましょう。

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Posted by souzoku20